Dr Julian Parerの講演会

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2015年10月30日,横浜市立大学付属市民総合医療センターにおきまして,胎児心拍モニタリングの研究で御高名なカリフォルニア大学サンフランシスコ校産婦人科教授 Dr Julian Parerを招いて” Barriers to achieving worldwide consensus on CTG pattern management.”と題した講演会が開かれましたのでご報告します.

Dr Parerは日本で広く普及している胎児心拍の5段階評価のもととなった論文“A framework for standardized management of intrapartum fetal heart rate patterns.” を三重大学の池田智明教授と発表された先生です.

とても気さくな先生で,ご自身の豊富な臨床経験についてもいろいろと話してくださいました.現時点では世界的には3段階評価が主流であり時間はかかるだろうが,やがて5段階評価が普及していくだろうとおっしゃっていました.災害対策などの多職種が関わる危機管理においては3段階では不十分で,より危険な状態に発展しうる状況を把握するために5段階が必要であるとのお話しが印象に残りました.

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